2015年10月12日(日)西部リーグ(秋) 相原ジャガーズ戦

10月12日(月) 2015年度 西部リーグ(秋) 相原ジャガーズ戦

 

☆スターティングメンバ―☆

1番(遊)コウタ

2番(二)トモキ

3番(投)ヒロキ

4番(一)ユウガ

5番(右)サトシ

6番(三)ヒロカズ

7番(捕)ショウタ

8番(左)リク→マオリ

9番(中)リョウト

控え マオリ リョウ オウスケ テツヤ

 

相原ジャガーズさん先攻でプレイ↴ボール

1回表

・先発はヒロキ、立ち上がり一死後に二塁打で走者を背負うが後続抑えてまずまずの立ち上がり。この回は三ゴロ→三邪飛→三ゴロでヒロカズがよく守ってくれた!

1回裏

・先頭から三者凡退で先制点は奪えず。

2回表

・先頭打者が安打で出塁、次打者の当たりも左前へ抜けそうなところを遊撃コウタが背面捕球で止める!野手が盛り上げればヒロキも二者連続三振で応え、この回も無失点で抑える。

2回裏

・先頭のユウガ、サトシと連続四球で出塁。一死後に二重盗でチャンスを広げ、打席のショウタが内野安打でつなぎ、一死満塁の場面も後続続かず無得点で攻撃を終える。

3回表

・先頭を三振で一死、1番打者に返ったところで三失で走者を出すが、ここでもキレのある動きを見せ、ヒロキ→ユウガの牽制球で走者を刺して二死、間髪開けずに次打者も見逃しで、味方の攻撃を待つ。

3回裏

・打順先頭に返り、先頭のコウタが中前安打で出塁、続くトモキの犠打で二進、更に三盗で走者三塁のチャンスにヒロキが中犠飛で待望の先制点を挙げる。更にユウガが2個目の四球で勢いをつけるかに見えたが、ここは後続つながらず1点のみ。

4回表

・得点のあった次の回でリズムよく守りたいところだが、先頭打者に四球を与えてしまうが後続を中飛→左飛→三振で抑える。

4回裏

・一死後遊内野安打でショウタが出塁。次打者投ゴロを投直と見間違えたのか、一塁走者のショウタが二塁に進まずに戻ってしまい、打者走者で二死、二塁封殺で結果三者凡退で終えてしまう。

(走者とコーチャーとも状況をしっかり把握してくださいよ!!)

5回表

・三失、左前安打で出た走者が二重盗で進塁しこの試合初めての二三塁のピンチ、1番打者の打席でスクイズを決められてしまい同点に追いつかれてしまう。更にその間に打者走者の出塁も許してしまい(常に次のプレイを考えないとダメ!!)またも二三塁の場面、今度もスクイズもある状況で緊張が続くなかでヒロキが粘りまくりの連続三振!!ピンチを自力で抑えきる!!

5回裏

・勝ち越したいこの回、先頭リョウトが四球で出ると、続くコウタが2打席連続の中前打。しかしここはリョウトが二塁滑り込まずに封殺となってしまう(どの選手も塁に出た時に集中するように日ごろから気を付けてください!)出塁したコウタが盗塁、捕失で三塁まで進塁すると、次打者トモキが右中間へ適時三塁打で1点挙げて勝ち越し成功。更に二死からユウガの走塁が相手守備の焦りを呼んだか一失となり、三塁走者のトモキが生還し、2点追加。

6回表

・先頭左越二塁打で出塁、次打者の三ゴロをヒロカズ弾くがすぐに捕り直して一塁送球も間一髪で間に合わず、一三塁となってしまうがここから流れがこちらへきたようで、次打者は投ゴロで本塁で一死、更に次の打者が打ち上げた三飛を今度はヒロカズしっかり捕球し、その間に飛びだした三塁走者が戻れず三→遊にボールが渡り二重殺で得点許さず。

6回裏

・先頭ヒロカズ四球で出塁し、得意の足で二盗。次打者ショウタの打球は失策で結果として攻撃がつながるが後続続かずに無得点。

7回表

・先頭三ゴロで打ち取るもいやなバウンドの送球をユウガ捕りきれず走者が出てしまう。次打者見逃しで一死、1番打者の初球は痛烈な投直でここでも飛び出した二塁走者帰塁できずに二重殺でゲームセット

 

結果は3対1でフェニックスの勝利でした。

 

投手成績

ヒロキ:打者28 球数102 三振10!! 四死球1!! ←ナイスピッチング

M V P:トモキ 5回勝利打点の適時三塁打

ゴールデングラブ:ヒロキ 味方打線を信じて粘りの投球。勝負どころで力の入った投球に何度もバットが空を切っていました。

 

Aチーム通算成績:9勝7敗1分け