２０１５年１０月２４日（土）　下川教育リーグ（秋）　北野バイオレンズ戦

試合前にI藤コーチと作戦会議

１０月２４日（土）　２０１５年度　下川教育リーグ（秋）　北野バイオレンズ戦

☆スターティングメンバ―☆

１番（三）リョウト

２番（中）リョウ

３番（捕）トモキ

４番（遊）オウスケ

５番（一）コウダイ

６番（右）カズキ

７番（投）マヤ

８番（二）テツヤ

９番（左）コウスケ

控え：ユウスケ

フェニックス先攻でプレイ↴ボール

１回表

・一死後リョウが四球で出塁し二盗、３番トモキが左中間へ適時二塁打で幸先よく先取点を取る。トモキ三盗、次打者オウスケが三塁内野安打後に二盗で二三塁の好機で続くコウダイは三振に倒れるも捕手がボールを弾いた間に一塁まで走り、その間にトモキが帰塁。更にカズキが左適時打で、この回３点を挙げる。

１回裏

・先発マヤは先頭打者を四球で出してしまい盗塁で三塁まで進めてしまう。次打者に左適時打を浴びて１点返されるも、ここは後続は断ち切り踏ん張る。

２回表

・一死後、打席のコウスケは初球を迷わず振りぬきキレイな中前安打（初安打！）で出塁。更に二盗も決める好調っぷり。先頭リョウトは遊→一失で何とか出塁し、次打者リョウの打席で捕失でコウスケが還り、内野ゴロの間にリョウトも生還し２点追加。次打者トモキは左前安打で続いたが、二塁を狙ったところで走塁死で攻撃終了。

２回裏

・先頭に左越え二塁打、次打者にも中前安打で走者が本塁まで還りかけたが、リョウ→オウスケ→トモキと中継が機能し、慌てて三塁へ戻る走者をトモキ→リョウトで刺して危機を脱する。更にその間に三塁まで進んだ走者も本盗（？！）が走塁死となってしまい、９番打者も三振に切り反撃を許さない。

３回表

・コウダイ、カズキの連続安打にマヤの四球で一死満塁までくるが後続続かず、この回は無得点で攻撃終了。

３回裏

・この回から継投でリョウトが登板

・先頭に左安打を許し次打者は三野選、３番打者を死球で歩かせて無死満塁で４番打者との勝負もここは右前に運ばれ２失点。更に走者一二塁の場面が続いたが三振・遊ゴロ・見逃しで乗り切る。

４回表

・先頭リョウトがしぶとく三塁内野安打で出塁。リョウが死球、トモキが遊内野安打で無死満塁となり４番オウスケに回る絶好の好機。初球捕失がボールデッドとなりリョウト生還で二三塁となり３球目に捉えた当たりは右中間をうまく抜け、エンタイトルゾーンに干渉することない絶妙なところに転がる。その間に走者一掃からオウスケも激走で本塁に生還し見事３点本塁打！！ここで投手交代となるが、続くコウダイは打撃開眼か、２安打目の右中間への二塁打、更にカズキは３安打猛打賞となる左前安打で繋ぐ繋ぐ！次打者マヤ、テツヤ、コウスケの三連続四球で攻撃の手をゆるめず、先頭に返りリョウトが右中間へ２点適時二塁打、リョウが四球で続き、この回計９点の攻撃となる。

４回裏

・最終回、簡単に二死までくるが、投ゴロ弾き走者を出す。続けて左安打、四球、２個目の投ゴロ弾く内野安打で１失点。何とか最後の打者を空振り三振に取り何とかゲームセット。

見事１４対４で勝利した。

投手成績

マヤ：打者９　球数２８　三振２　四死球２　１失点

リョウト：打者１４　球数５４　三振３　四死球２　失点３

MVP：オウスケ　相手の追い上げムードを引き離す３点本塁打！！

ゴールデングラブ：トモキ・リョウト　２回本塁を踏ませない好守備

各選手が自分のできることを一生懸命やっている姿は上級生も見習ってほしいくらいでした。秋の初戦を勝利で飾り勢いをつけてほしいです。