2016年4月3日(日) 連盟春季大会 横川スーパースターズ戦

 

 4月3日(日) 連盟春季大会 横川スーパースターズ戦

 

いよいよ、新チームの公式戦が始まります。どんな戦いを繰り広げてくれるのでしょうか!!

 

☆スターティングメンバ―☆

1番(三)ヒロカズ

2番(一)トモキ

3番(投)コウタ

4番(捕)サトシ

5番(中)オウスケ

6番(遊)リョウト

7番(二)コウダイ

8番(右)カズキ

9番(左)マヤ

控え リョウ アズミ 

 

横川スーパースターズさん先攻でプレイ↴ボール

1回表

・先発はコウタ

・先頭打者が早速外野への一打も右翼のカズキの必殺さりげな捕球で一死(カズキの捕球は本当に捕れなそうな雰囲気なのに捕っているという不思議感満点の捕球です)後続も投飛、遊ゴロで三者凡退の立ち上がり。

1回裏

・先頭ヒロカズが右中間を抜ける二塁打で出る。トモキ進塁打で一死三塁。3番コウタが適時中安打で幸先よく先制。続くサトシも右越え三塁打で続くも、オウスケの安打性の当たりは相手投手の好捕で投直。リョウト遊ゴロで攻撃終了。

2回表

・二ゴロ、空振り三振、中飛(オウスケが手堅く捕球)

2回裏

・先頭コウダイ三内野安打で出塁。続くカズキも三内野安打、この間にコウダイ三塁まで進む。次打者マヤの打席で捕逸の間にコウダイが還る、更にマヤも快足飛ばし投内野安打でカズキが生還。下位打線がしっかりとした走塁で勢いをつけてくれます。一死後トモキ四球で出塁も後続は続かず、2点追加で攻撃終了。

3回表

・空振り三振で一死後、振り逃げで走者を出してしまう。次打者も三振で二死までくるも、1番打者四球の間に、二塁走者が三塁に進塁しようとしたのを見てサトシが三塁へ痛恨の悪送球で1点返されてしまうが後続は打ち取り、何とか危機を乗り切る。

3回裏

・追加点を奪いたい場面だったが、気持ちが空回りしたのか三者凡退で攻撃終了

4回表

・先頭の中飛をオウスケ今日二本目の好捕で一死。次打者打球も中前への打球となるが、後逸の間に三塁まで走者を進めてしまう。次打者の打席で捕逸で三塁走者還り1点返されるが、この打者は空振り三振に取り二死。更に6番打者の三ゴロをヒロカズ悪送球で打者走者が二塁まで進むも、ここはコウタが粘り7番打者は見逃し三振に抑える。

4回裏

・先頭カズキの抜ければ安打の当たりをまたも相手投手が好捕で一死。後続も続かず二回連続の三者凡退で嫌な流れになりかける・・・

5回表

・遊→投リョウト 投→遊コウタ

・リョウトが2番手でマウンドに上がる。

・先頭を二ゴロ、次打者投ゴロで早々二死まではくるも、先頭を四球で歩かせてしまう。ここで代打を送りこまれたが、何とか投ゴロに抑え無失点。

5回裏

・一死後、コウタ死球(相変わらず死球でも心配する声よりも笑いが多い・・・)で出塁。サトシの打席で二盗もここは右飛を打ち上げてしまい、走者進めず。続くオウスケの打席で三盗の間に捕失の悪送球の間にコウタ還り貴重な追加点。

6回表

・3番空振り三振で一死も4番を四球で歩かしてしまう。続く5番を空振り三振で二死までくるも、前の回同様二死からの四球で二死一三塁の危機を迎えるが最後は遊ゴロに抑え試合終了

 

5対2で何とか勝利を収め2回戦へとコマを進めることができました。

 

投手成績

コウタ:打者16 球数71 三振6 四死球1 被安打1 自責点0

リョウト:打者9 球数36 三振2 四死球3 被安打0 自責点0

 

MVP・ゴールデングラブ:コウタ 大事な大会初戦で何とか試合を作った投球と先制打

 

初戦、緊張のなかでの試合でしたが、それはどのチームも同じ条件のはずです。あえて厳しい指摘をすると2失点が6年生の失策がらみ、そのことを6年生がどう感じるのかが今後のチームの成長につながっていくのではないでしょうか。また、5年生以下も緊張感の中で一つでもいつも練習でやっていることを確実にできるように。そして監督から話があったように、チームの代表として試合に出ていることをしっかりと受け止め、自信を持ったプレイができるよう各自意識を持って次戦に備えてください。