9月10日(土) 2016新人戦決勝 つくしシャークス戦
・ついに決勝の舞台まできた鑓水ナイン。ここまで来たら頂上をめざせ!!
☆スターティングメンバ―☆
1番(投)リョウト
2番(二)マヤ
3番(捕)トモキ
4番(遊)オウスケ
5番(三)カズキ
6番(一)コウダイ
7番(左)テツヤ
8番(中)リョウ
9番(右)アズミ
控え コウスケ ショウキ リクト ユウスケ タマキ
つくしシャークスさん先攻でプレイ↴ボール
1回表
・先発はリョウト
①三ゴロ※カズキ好守 ②二ゴロ ③三ゴロ
・久々の立ち上がり三者凡退
つ0-0鑓
1回裏
・リョウトカラッと揚げた投飛 マヤ四球 トモキ四球 オウスケの打席、マヤ牽制で挟まれタッチアウト、トモキはは二塁へ。オウスケは二飛
・走者2人置くも得点には至らず
つ0-0鑓
2回表
④中安打から投手への返球が逸れて二塁まで進塁を許す ⑤適時中右安打で1点先制される ⑥右直※先制されて嫌な場面でアズミがしっかり捕ってくれた ⑦三ゴロ※本日3本目
・先制を許すも後続をしっかり守って抑えた
つ1-0鑓
2回裏
・カズキ二ゴロ コウダイ二ゴロ テツヤイイ当たりも中飛
・すぐ追いつきたい場面だったが気持ちが空回りしてしまう
つ1-0鑓
3回表
⑧右安打 ⑨左飛※テツヤ、ナイスキャッチ ①二ゴロで二塁封殺 ②の打席で一塁走者牽制挟まれ二塁でタッチアウト※リョウトの牽制と、コウダイ→オウスケの送球もgood!
・練習の積み重ねが実戦で出るのは選手たちの成長が感じられてとても気持ちがいいものです。
つ1-0鑓
3回裏
・リョウ右飛 アズミこの試合チーム初安打となる左前テキサス安打、更にボールデットで二塁まで進塁 リョウト四球 マヤの打席で捕逸の間に走者それぞれ進塁し二三塁、マヤは投ゴロも一失誘い、その間にアズミ、リョウトが還り同点※マヤ持ってるその1 トモキ投ゴロ
・下位打線からも繋いで相手のミスを見逃さずに逆転
つ1-2鑓
4回表
②左二塁打 ③投犠打 ④の打席で三塁走者飛出し挟むも本塁悪送球で走者を還してしまう※これは練習を繰り返していたプレーだったのでもったいない。三塁側へ追い込むハズでしょ ⑤三ゴロ ⑥適時右安打 ⑦二ゴロ
・ミスがきっかけで2失点で逆転を許す
つ3-2鑓
4回裏
・オウスケ遊ゴロ カズキ四球 コウダイ遊ゴロ二塁封殺 テツヤ投ゴロ
・慌てずにしっかりと攻めていい打球もあったが好守に阻まれ無得点
つ3-2鑓
5回表
⑧中飛※リョウはフライバッチリだった ⑨一直※コウダイ集中できてた ①遊内安打 ②遊ゴロ本塁送球が逸れた間に1点 ③一飛
・この回は二死まで順調にきていたがもったいない1点を献上してしまう
つ4-2鑓
5回裏
・リョウ追い込まれてからのI田コーチの檄に応えて中右安打 アズミ二ゴロ二塁封殺 リョウト左安打 マヤ投内安打で繋ぐ トモキも繋ぐ意識で適時左安打 オウスケ三ゴロ本塁封殺 カズキの打席で連続ボークがありマヤ、トモキが還る、カズキは四球で出塁 コウダイ空振り三振
・攻める意識がトモキの適時打と、相手にプレッシャーを与え3点奪い再逆転!
つ4-5鑓
6回表
④中二塁打 ⑤適時中安打 ⑥二ゴロ ⑦捕犠打 ⑧一ゴロ
・4、5番で1点返され同点となるも、後続は抑える。
つ5-5鑓
6回裏
・テツヤ9球粘り10球目は三塁手が弾く強い当たりも間に合わず リョウ死球 アズミ空振り三振 リョウト四球 マヤ二直
・三塁まで走者進めるも得点できず
つ5-5鑓
7回表
⑨遊飛 ①遊ゴロ ②左二塁打 ③二ゴロ
・二死から二塁打、捕逸で三塁まで走者が進んだが耐えた
つ5-5鑓
7回裏
・トモキ左飛 オウスケ中飛※じっくり攻めたい場面で気持ちが焦ったか初球に手を出してしまった カズキ右飛で三者凡退と思われた打球がポトリで右前安打 コウダイ四球 テツヤ空振り三振
・有利な場面だったが1点が遠い
つ5-5鑓
8回表(サドンデス)
④2点適時中安打 ⑤中犠飛 ⑥中飛から二塁走者飛び出していたのをリョウ→オウスケとボールが渡りアウト
・流れを呼び寄せるプレーが出た、何としてでもこの裏の攻撃で決めたい
つ8-5鑓
8回裏(サドンデス)
・リョウ適時三内安打、ボールが逸れた間にカズキ、コウダイが一気に生還し1点差 アズミ投内安打 リョウトカラッと揚げた打球も左前にポトリ適時安打でテツヤ還り同点
ここで打席にマヤ※準々決勝もこんな文を書いた気が・・・
無死満塁の場面も、相変わらずネクストで監督やコーチの檄に苦笑いで返し、打席に集中して入っていく。
初球ボール
2球目・・・投手前に転がった打球・・・(満塁なのでゴロゴーの状況は三塁走者のリョウにとってシンプルに理解できる動きだったのが良かったのかもしれない)本塁めがけて激走するリョウの執念が相手守備陣に一瞬の気持ちの迷いを生じさせたのか、投手から本塁を守る捕手に渡った送球がグラウンドにこぼれる・・・
試 合 終 了
9対8の逆転サヨナラ勝ちで、フェニックス初のトーナメント優勝という歴史の1ページを刻むことができました。
投手成績
投手 |
打者 |
球数 |
三振 |
四死球 |
被安打 |
自責点 |
リョウト |
33 |
96 |
0 |
0 |
9 |
2 |
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